以前にもブログで取り上げましたが、
今をトキメク、アーティスト、
エドシーラン Ed Sheeran
のDivide ツアーに行ってまいりました。
あまりの素晴らしさに、
ノックアウト。
興奮冷めやらずこのブログを書いています。
場所はステープレスセンター
超満員で、会場の熱気ムンムン。
開演時間と同時に会場に入ったら、
いきなり大歓声が。
オープニングアクトがすごい人だったのです!
James Blunt
素敵な声にうっとり。
有名な曲も歌ってくれてお得な気分。
また別途、James Bluntについては書きます。
Ed Sheeran の才能に圧倒された 生き生きとした演奏を聞き刺激をもらった
<すごいと思ったところ>
一番すごいと思ったのは、
1人舞台であったこと。
舞台上にはEd Sheeran 1人しかいません。
最初から最後まで、1人。
私は、ショーの後半は、
サポートメンバーが加入してくるのだろうと
考えていたのですが、、、、
まったくその気配はなく、
ただただすごい。
最初から、最後まで、
Ed Sheeranのみ。
やり切れる才能のあるアーティストである事、
しっかり感じ取れたライブでした。
<1人舞台のどんな所がすごいと感じたのか>
①声の素晴らしさ 唯一無二の輝く響く声
私の心にギュンギュン入り込んできて、
心を元気にしてくれました。
とても優しい声をしているから、
多くの人に受け入れられますね
②シーケンスを駆使したステージが圧巻
舞台上で声やギターを録音し、
ループをかけたり、ディレータイムを変えたり、、
1人でサウンドを操りながら歌う。
彼の足元にはいっぱいのパネルがあって、
あちこち踏んだり、外したりと、
とーっても忙しそうに操作をする。
その姿が、とても新しかったです。
「へぇー こんなに舞台裏を剥き出しにしながら
歌っていいの?」
と、最初のうちは心配になったほど。
だって、全然お客さんに笑顔を見せて歌ったりしないんですから。
とにかく、シーケンスや段取りやらで大忙しなのです。
プロデューサーとして、
アレンジャーとして、
歌手としてのエドシーランを
目の前で丸ごと体感できました。
③ヒット曲が一段と素敵に聞こえた
もちろん、最新ヒット曲も、
過去のヒット曲も演奏してくれました。
いつもラジオで聞いているあのバージョンより、
この日のバージョンの方が素敵に聞こえました。
それってすごい事ですよね。
声が良いので、生演奏の方が断然グッとくるのです。
<MCは、ほぼありません>
彼の優しい声に癒され続けた観客。
途中でのおしゃべりも期待していたのですが、
ライブ中はMCは、ほぼなし。
「音楽一本勝負」を貫く姿勢を感じました。
サウンドプロデューサーであるのだという信念。
ソングライターであり続けたいという信念。
彼の今後の姿を、言葉なしに見せてくれた。
そんなコンサートでした。
エドシーラン、すごかった。
エドシーランの事を書いてあるブログ読んでみてくださいね